「ミーチェ プリヴェ」のドレスを実際にご着用いただいたお客様のコーディネートをご紹介します。ご結婚式やパーティをお控えの方、ドレス選びにお悩みのお客様は、是非ドレス選びのご参考になさってください。
今回は「アンダーズ東京」「古賀邸」「アマンダンセイル」にてそれぞれ夏・初秋にご結婚式をおこなったお客様をご紹介いたします。
*その他のお客様のコーディネートは上記よりご覧いただけます
9月挙式 アマンダンヒルズ | 結婚式 ご新婦様ご姉妹様
brand:Antonio Riva
item:ミカドシルク フィット&フレアドレス
size:(40)(42)
ドレス選びのポイント
ご会場の『アマンダンセイル』は、海辺に佇むゲストハウス。「出航する」という意味を持つご会場名にふさわしく、海を間近に感じる美しい景色を眺めが魅力的です。セレモニーは目の前に広がる海をバックに青空のもとでおこなう、シーサイドウエディングだとお伺いしました。
ご来店いただいたのは、新婦のお姉様。「リゾートウエディングらしいドレスを」とお探しでした。
アントニオ・リーヴァのミカドシルク フィット&フレアドレスは、アントニオ氏最大の特徴でもあるシルエットの美しさが素晴らしい一着です。品のあるブルーカラーに構築的なデザインによって影の濃淡がうまれ、ドラマチックな印象を与えます。リゾートらしい華やかさと品格をあわせもつこちらのドレスは、まさにご会場にもお立場にもぴったりなドレスです。
近年、結婚式におけるご家族様のご衣裳は「和装」から「洋装」へと移行が進んでいます。叔母様・伯母様やご姉妹様につきましては、ドレスが一般的となってきました。ゲストハウスやレストランでのご結婚式、リゾートウエディングなどでは尚更です。
8月挙式 古賀邸 | 結婚式 ご新婦様お母様
brand:Daphne Milano
item:シルクサテン ミディアムドレス
size:(40)(42)(44)
ドレス選びのポイント
鎌倉駅から徒歩5分。丘の上に佇む洋館『古賀邸』では、豊かな自然に囲まれながらのアットホームなウエディングが叶います。セレモニーは、森の大きな楠の木の下で。また披露宴会場には大きな窓があり、差し込む日の光はあたたかな雰囲気を創り出します。
「夏なので和装は着れない」「お外にも出るので動きやすく、涼しいもの!」とご希望いただいた中からお気に召していただいたのは、ガーデンウエディングにぴったりなダフネ・ミラノのロングドレスです。
ベージュのパンプスとパールのイヤリングと組み合わせ、クラシカルな洋館でのガーデンウェデングにふさわしい、やわらかい雰囲気と同時に品の良さを感じるコーディネートとなりました。シフォン生地のドレスは動くたびにお袖や裾の余韻が美しく、仕草を優雅に演出します。
9月挙式 アンダーズ東京 | 結婚式 ご新郎様お母様
brand:Antonio Riva
item:ミカドシルク ブラックドレス
size:(40)(42)
ドレス選びのポイント
東京のパノラマビューを満喫できる開放感あふれるバンケットと自然素材の温もりを感じられる厳かで神秘的な独立型チャペルを併せ持つ『ANdAZ東京』。流行や形式にとらわれず、こだわりに溢れたご結婚式を求める新郎新婦に注目のご会場です。
今回はお相手のお母様が黒留袖をご着用とのことで、隣に並んでも釣り合いの取れるような華やかさと品を併せ持つマザードレスをお探しでした。
お袖のフリルが特徴的なこちらのロングドレスは、花嫁さまにも絶大な人気を誇るイタリアのデザイナー、アントニオ・リーヴァ氏によるものです。ウエディングドレスにおいてもそのシルエットの美しさが最大のポイントですが、マザードレスにおいてもその造形美は健在。格式ばった挙式ではなく 華やかで個性のあるアンダーズ東京での挙式にはピッタリの一着です。
ご一緒に試着にいらした新郎新婦のおふたりも「こんなかっこいいドレスを着こなしてくれたら、自慢の母親だと自信をもって紹介できる」とおっしゃってくださり、そんなお子様からの言葉に照れるお母様の姿が印象的でした。
Micie. Prive(ミーチェ プリヴェ)
Micie. Prive(ミーチェ プリヴェ)では、インポートドレスに熟知したコーディネーターがお探しの場面・ご会場にふさわしいドレスをトータルコーディネートでご提案いたします。
季節や場所、ドレスコードに合わせたドレスのご案内が可能です。結婚式やパーティ、式典のご衣裳をお探しの際には、是非お問い合わせください。サロンでのご試着予約はお電話、メール、または公式LINEからお申込みいただけます。
サロンでのご試着、ECサイトからの宅配試着併せてお問い合わせを心よりお待ちしております。