マザードレスはレンタルする?購入する?結婚式のお母様が、マザードレス選びで一番最初に悩むポイントです。
購入ではサイズ調整が自在ですが、お手入れなどの難点も。また、レンタルでしか出会えないマザードレスもあります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
目次
【マザードレス】はじめに…
結婚式のお母様の衣装は、「黒留袖」から「マザードレス」へ移り変わりの時期を迎えています。
華やかで美しい見た目はもちろんですが、動きやすさやお支度の時間短縮、お身体への負担軽減などの利点も、フォーマルドレスの着用を後押ししています。
まずはじめに、「マザードレス」とはどんなドレスか?「フォーマルドレス・フォーマルマナー」について簡単に解説します。

【マザードレスの基本】マザードレスとは
マザードレスとは、結婚式で新郎新婦のお母様がお召しになるドレスを指します。「マザーズドレス」「ブライダルマザーズドレス」などとも言われます。
マザードレスに明確なルールはありません。
百貨店でみかけるジャケットやボレロスタイル以外のフォーマルドレスも、もちろんご着用いただけます。さらにレストランウエディングや家族婚などカジュアルなお式の場合には、パーティドレスやワンピースをマザードレスとして着用する場合も少なくありません。
【マザードレスの基本】フォーマルドレスの種類
日本において、和装には「正礼装」・「準礼装」など明確な分類とルールが存在します。一方で、洋装(フォーマルドレス)のルールはあいまいです。
そのためドレスコードの指定がある場合を除いて、どのような服装をするのかはある程度自己判断に任されることが多いのが現状です。ほとんどの場合は、欧米や英国におけるフォーマルドレスのルールを参考に、日本の「正礼装」や「準礼装」に対応するドレスを選択します。
具体的には、最も格式の高いフォーマルドレスは、「アフタヌーンドレス」「イブニングドレス」に分類されます。どちらも和装の「正礼装」に値する衣装です。時間帯により、どちらを着用するかが決まります。
「正礼装」に次ぐフォーマルウエア「準礼装」には、セミフォーマルドレス。こちらも「セミアフタヌーンドレス」「カクテルドレス」と、着用の時間帯によって2種類に分類されます。それぞれの細かなルールや特徴は、下記コラムにて解説しています。
【マザードレスの基本】マザードレスの選び方
マザードレスを探す際には、2つのバランスを意識していただくことをおすすめします。
1つ目は、「ご会場」とのバランスです。ラグジュアリーホテルなど、格式高いご会場でのウエディングには、場にふさわしいフォーマルな装いが求められます。また、神聖な教会での挙式の場合には、過度な露出はNGです。
2つ目は、「ご両家」のバランスです。両家のお母様で並んでいただいたとき、ご衣裳の格が揃うとバランスよく美しい見た目となります。例えば、お相手のお母様が黒留袖の場合には、同格のフォーマルな装いとなるよう、足首まで隠れるロング丈のマザードレスをおすすめします。
ドレス選びにお悩みの際には、新郎新婦のおふたり、そしてお相手のお母様と相談すると安心です。大切な時間を、心地よく過ごしやすいドレスを探しましょう。

【マザードレス】購入・レンタルする
マザードレスを探そう!となった際、多くのお母様が「レンタル」か「購入」かで頭を悩ませています。そこで、それぞれのメリット・デメリットをご説明します。

【マザードレスの購入】購入方法・場所
マザードレスを購入で探す際、多くのお客様が百貨店へ足を運んでいます。また、近年はネット通販でも多様なマザードレスが販売されています。
さらに、カジュアルウエディングの場合には、パーティドレス専門店やカジュアルウエア販売店にてワンピースを購入するのも一つの選択肢です。

【マザードレスの購入】購入のメリット
はじめに、マザードレスを購入することのメリットをご紹介します。
① 自分の体にぴったりのドレス
百貨店などで購入の場合、実際にドレスを試着することで自分の体型に合ったドレスを選ぶことが出来ます。
また、ネットで購入したドレスのサイズが合わなかったとき。購入でしたら、丈やサイズのお直しも自在です。用意するヒールの高さに合わせて丈のお直しをおこなえば、美しい見た目となります。
さらに挙式まで時間に余裕がある場合には、オーダードレスという選択肢も。
② 汚れやダメージへ気を遣わない
ホテルやチャペルと異なり、ガーデンウエディングやリゾートウエディングでは屋外で挙式をおこなうことがあります。その場合、丈の長いドレスでは裾に汚れがつくことが多いです。
またリゾートウエディングなどでは、多少の雨でも野外にて開催されることがあるため、さらに注意が必要です。ドレスの素材によっては、水に濡れることでシミや生地の劣化、カビの原因にもなります。
もしもドレスに今後着用が出来なくなるほどの問題が生じた場合に、ご自身で購入のドレスでしたら自己責任にて完結することができます。
③ 何度も着用できる
カジュアルな結婚式では、マザードレスにパーティドレスやワンピースを着用することがあります。こうしたドレスは、今後カクテルパーティや企業パーティに参加したり、クルーズディナーやコンサートなどでも着用することが出来ます。
お色やデザインによっては、フォーマルな場へも着まわすことが叶います。

【マザードレスの購入】購入のデメリット
つぎに、マザードレスを購入することのデメリットをご紹介します。
① 当日まで自分で用意が必要
購入でマザードレスを用意する場合、ドレスの準備やケアを自身で行う必要があります。
当日会場までどうやって持っていく?それとも事前に送る?もしくは着用して会場まで向かう?また送りの場合は、シワになってしまわないかな?など気にすることも多いです。
新郎新婦のおふたりのお手伝いに忙しいお母様は、ご自身の準備が後回しになりがちなことも。直前にバタバタすることのないように、確認が大切です。
② 着用後のケア・クリーニングが必須
忙しくも幸せな1日が終われば、思い出に浸る時間が待っています。しかしドレスの着用後は、早めにケアやクリーニングが必要。さらに、もしもドレスに破れやほつれが出来てしまった場合には、修理もおこなう必要があります。
購入だと、レンタルに比べマザードレスのお手入れに手間がかかるほか、修理などが生じた場合には思っていたよりも費用がかかってしまうことも。
③ ドレスの保管
クリーニングから戻ってきたマザードレスは、ご自宅での保管にも注意が必要です。
基本的にはハンガーにかけた状態での保管をおすすめしますが、ビーズ刺繍など重さがある場合には、畳んだ状態での保管が推奨されることも。購入時に確認しておくと安心です。
また色落ちや日焼けを避けるために、保管場所にも気を付けましょう。たまにしか着ないドレスだからこそ、丁寧に保管しておくことが大切です。

【マザードレスのレンタル】レンタル方法・場所
近年は大人の日本人女性がドレスアップする機会が増え、マザードレスのレンタル店も増えました。カジュアルなワンピースに、ハイブランドのドレス、海外ドレスブランドのフォーマルドレスなど。
ネットには多くのドレス レンタルショップが存在しますが、各ショップで取り扱うマザードレスが異なるため、事前によく調べることが大切です。
また結婚式場には、提携のドレスショップがあることも多いです。提携ショップでは、ご会場の雰囲気に沿ったマザードレスを取り扱っている可能性が高く、ドレス選びがスムーズに進みます。
事前に試着が可能な場合には、試着をおこなうことをおすすめします。実店舗のあるショップはもちろんですが、最近はネットでも宅配で事前試着が可能な場合もあります。

【マザードレスのレンタル】レンタルのメリット
まず、マザードレスをレンタルすることのメリットをご紹介します。
① 購入は難しいドレス・最高級ドレスが着れる
ハイブランドや、最高級ドレス。購入にはためらってしまうお値段のマザードレスも、レンタルでしたら着用が叶います。
またミーチェプリヴェには、海外の最高級ドレスブランドにてオーダーしたフォーマルドレスが揃います。日本人の体型を考慮し、別注でアレンジを加えた特別なドレスです。
こうしたインポートドレスは、値段に関わらず買いたくても簡単には購入できないもの。マザードレス専門レンタル ショップでは、そうした特別なドレスとの出会いも待っています。
② そのときどき最もふさわしいドレスを着れる
マザードレスを購入する場合、その後の着用を考えてドレスを探すお母様を多く見かけます。
体型が変わっても着られるドレス、流行りに左右されないドレス、冠婚葬祭で使えるドレスなど。もちろん、それでも素敵なドレスは存在します。しかし、ドレス選びに制限ができてしまうのも事実です。
レンタルの場合、そうした制限がありません。晴れの日に最もふさわしいドレスを、そしてご自身が最も着たいと思えるドレスを選ぶことが可能です。
また購入では悩む流行りのスタイルや、1度着たら強く印象に残るデザインのドレスでも、ためらうことなくお選びいただけます。
③ 着用前後の手間がかからない
ご衣裳を会場に届けてくれることも、メリットの1つです。身軽に会場に向かうことができます。また面倒なクリーニングの必要もなく、ドレスを返却可能です。
ミーチェプリヴェでは、都内近郊のご会場には自社の配送スタッフが直接お届けに伺います。ハンガーにかけた状態でお届けが可能なので、シワなども最小限に抑えることが出来ます。
郵送にてお届けの場合も、安心して当日をお迎えいただけるようご用意します。
※ミーチェプリヴェの場合。その他ショップをご利用の場合は、異なる場合がございます。

【マザードレスのレンタル】レンタルのデメリット
つぎに、マザードレスを購入することのデメリットをご紹介します。
① 着用に気をつかう
レンタルドレスは、次に着用するお客様がいます。汚さないように着るのは気をつかう…とレンタルをためらう声は多いです。
実際に、着用の際には傷や破れなどドレスを傷めてしまわないように、注意が必要です。ダメージの度合いによっては、追加の費用が発生してしまうこともあります。
ミーチェプリヴェでは、マザードレスのレンタルに際して、破損補償プランをご用意しています。食べ物のシミや、ドレスを引きずって歩いたことによる裾のダメージなど、修復が可能な汚れやダメージが生じた際に、発生する修正費用等のご負担を免除するプランです。
② 人気のドレスは早めの予約が必要
色々なマザードレスを試して決定したい場合、早め早めの行動が大切。
ドレスの空き状況が埋まってしまったら、着用することは叶いません。とくに3月から5月の春のシーズンや、9月から11月の秋の結婚式に人気の時期は、ご予約が埋まりやすい状況にあります。
ミーチェプリヴェでは、6か月~3か月前までのご来店をおすすめしています。熱心なママは、挙式日が決まり次第、マザードレスを検索しています。
早めからドレス探しをおこなうことで、アクセサリー選びや当日のヘアメイクに関してなど、余裕を持って準備を進めることができます。

【マザードレス】購入?レンタル?まとめ
マザードレスの「レンタル」「購入」どちらにも良い点が存在します。ドレスのデザインはもちろんですが、予算や手間など、何を優先したいのか考えることが重要です。どちらにしろ、心残りなく当日を迎えるためには早めのリサーチがおすすめです。
また、ぴったりのドレスを探すにはなによりも「試着すること」が大切です。実際にドレスを見ることで、「イメージと違った」「思ったより丈が長い・色が暗い・肩幅が目立つ」などといった事態を防ぐことができます。
挙式まで余裕がある場合には、レンタル・購入に関わらず、まずはマザードレスを実際に試着できる店舗へいってみましょう。

Micie. Prive(ミーチェ プリヴェ)

ミーチェプリヴェでは、季節や場所、ドレスコードに合わせてドレスをご提案します。お母様のご希望に寄りそったマザードレスのご案内が可能です。
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